マリーンズ選手激励会! 2011.12.18

 12月18日土曜日午後3時から、五井グランドホテルに、マリーンズ戦士5名
(的場選手・伊藤選手・金澤選手・角中選手・伊志嶺選手)と、マーくん、リーンちゃん、
Mスプラッシュを招き、来季の激励を行いました。
130名を超える参加者全員が、選手とテーブルを囲んで和気藹々とした時間を
過ごすことができました。
トークショー・ダンスショー・チャリティーオークションといったイベントも行われ、
憧れの選手と共に楽しいひとときを過ごしました。
最後は選手全員によるサイン会が行われ、あっという間に激励会は終わりました。
皆さん思い思いに楽しい一時を過ごされたようです。

スナップ写真を含む詳細はこちら!→選手激励会ダイジェスト


  新入団選手発表会 2011.12.8

 12月8日(木)京葉銀行文化プラザにて、新入団選手発表会が開催されました。


 500名の定員に対し、7,000名の応募という激戦(抽選)を勝ち抜いた
熱いファンが集まりました。

 最初に過去の歴代ドラフトを振り返る映像がビジョンに映し出されると
「あんな選手もいたなぁ」とか「あの選手、入団当時はこんなに細かったの!?」
など会場は早くも大盛り上がり。

 さぁ、いよいよ選手の登場です!
スタメン発表時の音楽が流れ、選手が会場後方の扉から現れると、ファンに
ハイタッチをしながら壇上へ。4人の新入団選手が揃うと盛大な拍手が送られました。

 期待の藤岡選手は「対戦したい選手は?」の質問に「同じ歳の中田翔選手」と答え、
中後選手は「憧れの選手は?」の質問に「ランディ・ジョンソン選手」と答えました。


 4選手への「(自分以外の)他の3人の印象は?」の質問に藤岡選手、鈴木選手が
「関西出身の中後と益田はいつも面白いことやってくれます」と答えると、司会者が
すかさず「この意見を受けて、お二人いかがですか?」と質問すると中後選手は
「僕、芸人じゃないんで・・・」と答え、会場の爆笑を誘いました。
中後選手は本業以外でもトークでファンを楽しませてくれそうです。

 最後は2階席に陣取った応援団のリードに合わせて、会場がマリンの外野席の
ように一体となって4選手にエールを送りました。初めて浴びるファンの応援に
藤岡選手は「ロッテの応援がすごいと聞いていたが、本当にすごいですね」と
驚きの表情を見せていました。


 帰りは4選手がファンをお見送り。それぞれの名刺を渡しながら、
開幕直後からの活躍をファンに誓ってくれました。


 今シーズンは最下位に沈んだロッテ。来シーズンは4選手を含めた若い力で
盛り立てていってほしいですね。


  鴨川秋季キャンプ見学記 2011.11.13

 晴天に恵まれた11月13日(日)、鴨川市営球場で行われている
秋季キャンプ見学に行ってきました!
この日は選手サイン会・写真撮影会が予定され、日曜日ということもあり、
大勢のファンが詰めかけました。



 キャンプ会場内には鴨川商工会と鴨川後援会による地元特産の展示や
イベントブースが置かれ、アンケートに協力すると茹でたての鴨川在来種の枝豆
「鴨川七里」をいただくことができました。鴨川後援会HPによると
「芳醇な香りと味が特徴で、『香りが七里広がる』と言い伝えのある幻の枝豆」だそうです。



 10時、全体でのウォーミングアップの後は投手陣、野手陣に分かれて練習開始。
この日は子供たちも多く、特に子供に人気が高い岡田選手は、「がんばれー!」と
声をかけられる度、「うっす!」と応えていました。





 守備練習では来シーズンから一塁手に転向する大松選手にファンの視線が集中。
来シーズンは打撃の完全復調を果たし、一塁手として活躍する姿を待っています!
午前中は主に野手の練習を見学していましたが、昼食休憩前にブルペンに行くと、
大谷選手の姿。他の投手陣が引き揚げる中、大谷選手が小池捕手相手に
一球、一球コーチに何やら確認しながら、一人黙々と投げ込んでいました。
きっと課題を持って練習しているのでしょう。





 昼食は鴨川後援会ブースで買った、巨大肉まん(300円)と豚汁(100円)。
どちらも具沢山で、会場内を行ったり来たりと運動した後には特においしく感じられました。
さらにビール持参のため、先ほどいただいた枝豆をおつまみに昼間っからほろ酔い気分でした。





 午後からはシート打撃練習。細谷選手の豪快な一発が飛び出し、球場内を沸かせました。
ワンプレーごとに球場内が反応する雰囲気の中で練習できるのは、選手にとっても
嬉しいことだと思います。今シーズン途中から移籍してきた工藤選手は、他の選手のプレーに
「ナイスプレー!」や「いいぞー!」など頻繁に声出しをしているのが印象的でした。
こういう大声を出して盛り立ててくれる選手、大事ですね。



 いよいよ待ちに待った選手サイン会・写真撮影会は長蛇の列。サイン会には大松選手、
清田選手、伊志嶺選手、岡田選手の4人、写真撮影会には大谷選手、上野選手、伊藤選手の
3人が参加してくれました。整理券を手に入れた1,000名のファン相手にファンサービスをする
選手は大変だっただろうと思います。選手の皆さん、お疲れさまでした。


  県内8後援会主催マッチデー  2011.9.25


 地元球団千葉ロッテマリーンズを応援し、球団と地域を活性化していこうと
各地で後援会が発足!その後援会の力を結集して、ついにこの日、県内8
後援会主催によるマッチデーが行われました!



 朝早くから球場前は賑わっています。市原後援会のブースでは、おなじみ
「房の駅」プロデュースの屋台が出店!



 正面ステージでの記念撮影には、本日ダンスを披露してくれる子どもたちが
満面の笑顔でハイ・チーズ!



 会長・役員の面々はロビーで西村監督と福浦選手と共に記念撮影です。
会長と監督は堅く握手を交わし、激励をしました。



 ファーストピッチセレモニーでは前代未聞の8組同時投球!?
各後援会からバッテリーが登場!バッターボックスにはマリーンズ選手が
7名も参加してくれました!



 オープニングセレモニー参加者で記念撮影。すごい人数になりました!
後列参加選手は左から、根元・今江・福浦・岡田・角中・伊志嶺・清田選手です!



 さあ!ゲーム開始!
先発は期待を受けて復帰のヘイデン・ペン投手!剛速球がうなります!



 イニング間にマリンビジョンでは各後援会の紹介VTRが放映されました。



 市原の四季映像や後援会の活動の様子が見事に編集されていました!



 リボンビジョンでは協賛いただいた団体名が流されました。





 5回終了後のハーフタイムショーでは富里のとみちゃん、成田のくうたん・
うなりくんら各地のキャラクターがマリーンズキャラと競演です!



 ラッキーセブンにはダンスチャレンジの子どもたちが元気いっぱいに
ダンスを披露してくれました!



 試合後半は若手成長株の中郷投手が力投!追加点を許しません!



 打線がふるわず残念ながら敗戦!しかしこのマッチデーでタッグを組んだ
県内8後援会が「和」の力を千葉に広め、力強い声援を送り続けることで、
マリーンズ戦士たちは必ずや立ち上がってくれることでしょう!
がんばれ!千葉ロッテマリーンズ!!


  2011マツダオールスターゲーム第3戦観戦記  2011.7.24


今年は復興支援の意味合いも含め、QVCの試合翌日、なんと12:30試合開始と
ハードスケジュールでありましたがKスタ宮城にて、おこなわれました。


試合前のセレモニーでは、楽天の嶋選手のスピーチ
「野球選手の使命は・・・『人の生きる力』に貢献する事」
に思わず涙が・・・

選手紹介では、我がロッテ戦士が、


試合のほうは、地元楽天の田中将大投手と
地元出身のヤクルト由規投手の先発で始まりましたが、
日本ハム稲葉選手の先制2ランを含む3安打3打点、
投げては田中(楽天)〜ダルビッシュ(日本ハム)〜和田(ソフトバンク)〜と
人の豪華リレーにより、オールスターでは、珍しい5対0の完封リレーで勝利しました。




                                   レポーター:萩原


  6月9日交流戦・阪神戦観戦!  2011.6.9


6月9日(木)市原後援会有志30名で交流戦・阪神戦を観戦しました。
チーム状況は低迷、ケガ人続出の状況ですが、黄色で埋め尽くされた
レフトスタンドの阪神ファンの声援に負けじと大声を張り上げました。



結果は2−5で、今日もまた交流戦本拠地初勝利とはならず。
応援席からも思わず「またか・・・」というため息が漏れました。

しかも、この試合でショート・細谷選手が足を痛めて途中交替となり、
また心配ごとが一つ増えました。

しかし、光明も差してきました。
ずっと不振が続いていた大松選手が本来の調子を取り戻しつつあります。
7回にロッテファンで埋め尽くされたライトスタンドに飛び込むソロホームランは
復活の兆しを予感させる一発でした。



大声援の「大松コール」を送るライトスタンドのファンに
深々と頭を下げる大松選手にジーンとくるものがありました。

7回から登板のルーキー小林は昨日の初マウンドに続き、
落ち着いた投球を見せてくれ、今後に期待がかかります。



8回には昨年までロッテの守護神で今年阪神に移籍した小林宏が
ロッテ戦初登板となり、スタンド全体が盛り上がりました。



これでチームは4連敗となりましたが、「次こそは!」というファンの思いは同じです。
長いトンネルから抜け出せるように、こんな時こそファンの「和」の力で声援を送り続けましょう!


  「西村監督を囲む2010年度日本一祝勝会」開催 2011.6.7


 6月7日(火)五井グランドホテル(千葉県市原市)にて
「西村監督を囲む2010年度日本一祝勝会」が開かれました。



往年のロッテファンなら誰もが知る「ミスター・ロッテ」こと有藤道世さん率いる
道有会が主催、我が市原後援会も協賛という形で開催されました。
「ロッテ日本一を祝して西村監督を囲もう!」という趣旨の下、
本来ならシーズン前の3月15日(火)に開催されるはずでしたが、
東日本大震災の影響で3ヶ月遅れの開催となりました。



来場者240名の大祝勝会に現れた西村監督と瀬戸山球団社長。
西村監督は「今はチーム状態が良くないが、今から(負けた分を)取り戻して、
目標としているリーグ優勝&日本一を目指す」と力強く挨拶されました。



終盤には選手のバットや西村監督のユニフォームなどのオークションが行われ、
オークションを仕切る有藤さんの独断と鶴の一声が会場の笑いを誘いました。
有藤さんは「所詮バットはバット。バットにそんなお金出してどうするの!」とバッサリ。
なんと今江選手のバットが1万5千円まで釣り上がった時点で
「はい、そこのアナタに決まり!」という具合。次々と落札者を決めていきました・・・。
どれも破格のお値段だったことは言うまでもありません。



最後に西村監督のホーム&ビジターユニフォームのオークションが行われ、
我が市原後援会はホームユニフォームを8万円で落札しました!
オークションで集められたお金は全額東日本大震災へ寄付されます。
西村監督に直接サインをいただいたり、一緒に写真を撮ったり、少しお話しもできたり・・・
なかなか無い貴重な経験に、参加者の方々は満足気な様子でした。



西村監督の気さくな人柄に触れ、ますます西村マリーンズが大好きになった我らロッテファン。
今日を境に低迷するチーム状況から脱し、上昇気流に乗っていって欲しいものです。


  被災地区少年野球チームを巨人戦にご招待  2011.5.28


去る5月28日、以前より市原少年野球と親交のある、被災地銚子の
明神学区スポーツチームを後援会でマリンスタジアムでの巨人戦にご招待しました。
試合は残念ながら、負けましたが、身近で、プロのプレーをみ、
是非このなかから、マリン戦士がでて欲しいものです



  プロ野球開幕!!市原後援会観戦記(楽天戦)

 待ちに待った球春到来!!
今年は東日本大震災の影響により18日遅れて開幕したプロ野球。
開幕に関する様々な問題が物議を醸しましたが、
やはりファンはこの日を待ちわびていました。


 奇しくも被災地同士の開幕となったQVCでの一戦。
市原後援会では、会員15名が指定席で一緒に観戦しました。
この日は、試合前に東日本大震災の犠牲者へ黙祷が捧げられ、
ファンは当日配布された「がんばろう!日本」の紙を掲げながら
被害の大きかった東北へ向けてエールを送りました。


 試合では、熾烈な外野手争いを制して、岡田が開幕スタメン
「1番センター」の座を掴んだこと、ショート西岡が抜けた穴を埋めるべく、
右足膝のケガからほぼ一年ぶりに荻野の名前がコールされたこと、
そして震災の影響で開幕が遅れたために、左足ふくらはぎの肉離れで
開幕は危ういとされていた今江が間に合ったこと・・・嬉しいことはたくさんありました。


 しかし、この日はやはり「東北がんばれ!」のムードにやられたかもしれません。
被災地を元気づける選手会長・嶋の3ランホームラン、完投こそならなかったものの、
この日30歳の誕生日を迎えたエース岩隈の勝利、と話題には事欠きませんでした。

 マリーンズも点差が開いた9回に福浦が3ランホームランを放ち、
ライトスタンドを沸かせてくれましたが追い上げもここまで。4−6。
開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。

 しかし、シーズンは始まったばかり。芝も張り替えられ、新しく生まれ変わった
QVCマリンフィールドで今年こそはリーグ優勝、日本一を勝ち取るべく、
熱い応援を繰り広げましょう!


 市原後援会では、今後も後援会の皆さんと一緒に観戦するツアーを
予定しておりますので、次回はみなさんもご一緒にいかがでしょうか?


  石垣島キャンプ視察! 2011.2.10〜12

 2月10日〜12日、石垣島マリーンズボールパーク(石垣市中央運動公園)で行われている
千葉ロッテマリーンズ春季キャンプに後援会勇士8名で行ってきました。
前日まではポカポカ陽気だったようですが、私たちが行った3日間は小雨が降ったり止んだり。
スッキリしない肌寒い天気となりました。


 到着初日はまず投手陣を見学するためブルペンへ。佑ちゃんフィーバーに沸く日本ハムの
ような盛り上がりとはいきませんが、熱心なファンが見守る中、投手陣が「バシッ!バシッ!」と
快音を響かせながらボールを投げ込みます。
ドラフト4位ルーキー小池捕手も先輩たちのボールを受けていました。


 午後からは雨のため室内練習場へ移動した野手陣の練習を見学。ドラフト1位ルーキー
伊志嶺選手は体格といい、明るい笑顔といい、「やってくれそうな」雰囲気を持っているな、
と感じました。メディアによると金森打撃コーチによるバッティングフォーム改造中だとか。
全体練習が終わった後も何度も何度もバットを振り、汗だくで練習をしていました。そして、
やはり地元出身ということもあり、大嶺選手と同じくらいの人気で多くのファンから握手や
サインを求められていました。


雨の日は室内練習場とブルペンぐらいしか使用しませんが、キャンプではファンは
お目当ての選手を探すのが大変!というのもこの公園内、なんと新球場を含めて7箇所も
練習場所があるのです。選手やスタッフは公園内専用カートや車で移動しますが、ファンは
もちろん歩き(もしくは走り)。複数個所に散らばる選手を追いかけるのにファンは必死です。

12日はなんとか晴れて、新球場で野手陣の練習を見学。右膝の怪我から復帰の
荻野貴選手が今季からコンバートのショートのポジションで練習をこなしていました。
一見した様子では膝の心配もなさそうな・・・?怪我の前と変わらない全速力を見せてくれました。
打撃練習では金泰均選手、井口選手がホームランを放つと観客席から拍手が沸いていました。
練習でも観客席のファンが選手を盛り立てます。


 左足ふくらはぎの肉離れでキャンプ2軍スタートとなった今江選手の合流が遅れているのが
気になりますが、どの選手も石垣島の太陽に焼けて一段と精悍な顔つきで練習をこなし、
時には笑顔が見られ、良い雰囲気でキャンプが行われていると感じました。このキャンプの
成果をどのくらい見せてくれるでしょうか。V2に向けて今シーズンの開幕がますます
楽しみになりました。